こんにちは。
1年目のユーヤです。
スマホ社会の現代で、通信制限はまさに天敵と言えます。
家にインターネット環境がない方にとっては、通信量の節約は常に付きまとう問題なのではないでしょうか。
そんな貴重な通信量を、うっかり触ってしまった動画広告にバカ食いされた… なんて経験がある方も少なくないかと思います。
そこで今回のブログでは、そんな邪魔な広告を非表示にできる無料~低価格で使える広告ブロックアプリをご紹介させていただきます。
※この記事の内容は2023年11月時点のものです。
1. AdGuard
AdGuardは、Androidでは簡単な設定で、iOSではSafariならインストールするだけで広告を削除することができます。
無料版と有料版(Pro)があり、有料版ではより強力な機能を利用できます。
しかし、無料版でも十分な機能が備わっているため、基本は無料版でよいでしょう。
有料版には月198円で1年間使えるサブスク版と、5980円で永久に使える買い切り版があります。
有料版のライセンスは3台の端末まで利用できるので、PCとスマホにまとめて導入することもできます。
2. Brave
ブラウザにこだわりがない方は、メインで使うブラウザをBraveに切り替えるのがよいでしょう。
BraveはSafariやGoogle Chromeのようなブラウザアプリで、無料で利用できます。
ブラウザ自体に広告ブロック機能が搭載されているため、追加の設定は必要ありません。
また、広告の読み込みにリソースを使わないため高速で作動します。
3. 280Blocker
最もおすすめなのは、こちらの280Blockerというアプリです。
800円の買い切り型で、頻繁にアップデートも行われているため常にほぼ最新の広告まで対応しています。
インストールから設定完了までの流れがアプリ内ですべて説明されているため導入も容易です。
純国産のため利用方法も理解しやすく、公式HPのサポートも充実しています。
アプリ内の手順通りに設定することでブラウザ以外の広告にも対応でき、拡張性にも優れています。
別のアプリと連携することもでき、その手順も公式に解説されています。
おわりに
今回ご紹介したアプリ以外にも広告を非表示にするアプリや方法は多々あります。
一方で、セキュリティ対策が不十分だったり、逆にウイルスを仕込まれていたりする危険な広告ブロックアプリも存在します。
仕組みを理解するのは難しいですが、事前に調べることが安心安全快適なスマホライフにつながると言えます。
ではまた。