【ブライダル業界の方必見！】Matterportの活用方法をご紹介！

こんにちは。ディレクターのゆき乃です。
今回は、最近話題のパノラマ（Matterport）のウェディング業界での活用方法をご紹介いたします。
Matterportとは、まるで実際に建物や空間の中にいるような感覚で、移動したり、様々な角度から見渡すことができる3Dモデルが制作できるサービスです。
Matterportについて詳しくはこちらをご覧ください。

本記事は披露宴や1.5次会、二次会を行っているホテル、専門会場、レストラン、レンタルスペースの運営者、管理者向けの記事です。

ウェディング業界におけるパノラマ（Matterport）の活用方法。

【活用方法1】式場に足を運んでもらうためのきっかけづくりに。

式場選びの決め手になるのが「会場の雰囲気」。
料理やスタッフとのコミュニケーションは実際に会場に足を運んでもらう必要がありますが、
バンケットホールやチャペルや雰囲気や広さはオンラインでも十分伝えることができます。

会場が遠くて見学になかなか行けない
仕事が忙しくて見学にいく時間が取れない
まずはオンラインで気軽に式場見学をしたい

上記のようなお悩みをお持ちの方に、パノラマ見学はぴったりです。
写真だけでは伝わらない臨場感を味わってもらい、式場選びのきっかけづくりにパノラマを活用してみてはいかがでしょうか。

【活用方法2】レストランやレンタルスペースでの1.5次会や2次会の会場選びに。

最近人気を集めている1.5次会。また、コロナ禍が落ち着いたことにより、披露宴後の二次会も増えてきています。
1.5次会や二次会の会場として使われるのが、レストランやレンタルスペースです。
撮影時に、撮影と同時に赤外線照射による3Dスキャンを行い、誤差1%の範囲内簡易測量ができます。
この簡易測量機能は、会場の装飾やテーブル配置を検討する時、余興準備負担を減らすのに役立ちます。

【活用方法3】ブライダルフェアをオンラインで開催。

式場見学だけではなく、式場のアイテムなどを紹介するブライダルフェアにもパノラマを活用することができます。
例えば、装花やペーパーアイテムなどをタグ付けし、当日の会場の様子をオンラインで体感してもらうことができます。
また、課金式や限定公開も可能です。

ネクストページに発注する3つのメリット。

【メリット1】フラワーコーディネーター＆結婚式場ホールスタッフ経験者が担当。

ネクストページにはブライダルのフラワーコーディネーターやホールスタッフ経験者が在籍しています。
撮影スケジュールのすり合わせや、制作物の内容の決定などの窓口を担当をさせていただきます。
話が早いため、お客様に負担をかけずにスムーズに納品までお手伝いいたします。
また、撮影当日の会場のトータルコーディネートもお任せください！会場装花・装飾のコーディネートも可能です。