こんにちは!私の大好きなさつまいもが旬を迎えていて、毎日ワクワクが止まらないゆき乃です。
一年中秋だったらいいのに… と思っている今日この頃です。
さて突然ですが、働いている皆さんは毎日何時から仕事をしていますか?
ネクストページではフレックスタイム制が採用されており、始業時間を9時、9時30分、10時の中から選ぶことができます。
現在は7〜8割の社員が10時を選んでいます。
「私は朝早く仕事を始めて夜は早く帰りたい! 」という思いから、9時30分を選択しています。リモートワークはほとんどしていません。
9時30分始業はネクストページの中では早いほうなのですが、他の会社に比べると遅いか同じくらいですよね。
また、他の社員が出勤する10時〜は社内ツールの連絡や、電話やメールに時間を使うことが多いので、提案書などのひとりで考える仕事はなかなか手を付けることが難しいです。
結局日中は手を付けられず、定時が過ぎてから取り掛かることもしばしば……。
そこで、始業時間を早めると何か変化が起こるのか実験をしてみました!
今回のブログは普段より1時間早い8時30分〜仕事をした14日間の記録です。
たったの1時間ですが、驚きの変化が4つもありました。
「朝早く仕事をするのってぶっちゃけどうなの?」 と思っている方は是非参考にしてください!
変化1.「今日終わらせてしまおう」→「明日の朝やろう」という考え方に変わった。
今ままでは、早めに終わらせておきたいというタスクは今日のうちに終わらせたかったので、定時を過ぎても手をつけてしまうことが多かったです。
しかし、「今日は帰って、明日の朝しよう」という考え方に変わり、退勤時間が早くなりました。
次の日の朝は、夜よりも集中して取り組むことができました。
変化2.帰ってからの行動にも変化があった。
帰って時間があるからといって、ダラダラ携帯を見る時間が増えたわけではありませんでした。
明日の起きる時間が早いので早く寝ようという意識になっているので、夜ご飯、食器洗い、お風呂、ストレッチなどをほぼノンストップで終わらせるようになりました。
23時〜23時30分には就寝するので眠気が残っていない状態でスッキリ起きることができました。
(今までは携帯を家事の合間にみてしまい、結局布団に入るのが0時を回っているということがしばしば……。)
変化3.節約にもつながることが判明!
夜早く帰ることができる=家に帰って料理をする時間があるということです。
今までは土日に作り置きしたご飯が尽きたらコンビニで夜ご飯を買うことが多かったのですが、簡単な鍋やパスタであれば平日の夜でも作るようになりました。
また、お弁当作りと食器洗いをする余裕があるので、かなり食費の節約ができています。
1時間早く仕事を始めるだけで、節約にもつながるのはとても嬉しかったです。
変化4.ひとりで完結する仕事は朝一番でするととても捗る。
提案書やアクセス解析レポートの作成など、集中してひとりでする仕事は朝一番でするととても捗りました。
アクセス解析レポートのチェックを朝一番でしたことがあったのですが、いつもより20分くらい早い1時間弱で終わらせることができました!
1日の流れのbefore→after
1時間早く仕事を始めてから、1日の流れはこのように変化しました。
ネクストページは制作会社なので、締切が迫っているときや繁忙期はどうしても残業が多くなってしまいます。
しかし、夜遅くまで残業をするのではなく、朝早く仕事を始めよう! という方針です。
その日の状況によって始業時間を変更できるのはとてもありがたいです。
これから繁忙期に入るので、始業時間を上手くコントロールしながら引き続き頑張ります!