デザイナーの後輩をもってみて気づいたこと。


こんにちは! 二年目デザイナーの小笠原です。
最近は念願の車購入で休日が待ち遠しいです!

弊社では、二年目社員が新卒のサポートをする制度があります。
僕自身、学生時代でも後輩の面倒を見た経験がなく、完全に初めての挑戦でした。
そこで気づいたこと、こうしておけばよかったなどの、ちょっとした悩みなどを共有し同じ問題を抱えていらっしゃる皆様の参考になればと思います。

仕事をお願いするとき。

仕事をお願いしたけれど、実際に上がってきたものは全く違うものだったということは多々あります。
普段からのコミュニケーションが足りていないのもそうですが、まだ会って数カ月の相手にコミュニケーションどうこうでは時間が足りません。

ですので、仕事をお願いするときは区切りをつけてお願いするようにします。
数ページにわたる作業だった場合、一ページ目ができたら一度確認など軌道修正が可能な範囲でお仕事をお願いしましょう。

後輩には好かれるべき?

後輩ができてすぐの頃、ただただ僕は後輩に好かれようと思っていました。
笑顔を絶やさないことや、安心できるような言葉をかけること。後輩がミスしても叱らなかったこと。
仲良くなることで、お仕事も円滑に進んで一石二鳥だと思いました。

でも、それらは信頼の上に成り立つ関係であり、初めましての相手であれば、なめられてしまうのがオチです。
「あの先輩は何をやっても怒らないから、適当にしてても大丈夫。」
そう思われた日には、先輩と後輩という関係は崩壊してしまいます。

指導をして半年がたった頃、僕自身がその状況に陥ってしまいました。
そうなってしまった場合は、メリハリを意識するようにしましょう。
メリハリという言葉は学生時代でも良く聞く言葉で、要は切り替えを意識するということです。

極端ですが、仕事中に後輩と話す場合は一切笑顔を見せない。叱るときはしっかり叱る。その代わり、お昼ご飯中やプライベートの時などは今まで通り笑顔で接する。
やりすぎかもとは思いますが、このメリハリを徹底するようにしました。

今までは後輩から、「先輩」と呼ばれていましたが「小笠原さん」と呼ばれるようになり初めて先輩として見てもらえたのかなと思います。

デザイナーの先輩としてどうアドバイスをすれば良いのか。

これはデザイナーに限った話ではないですが、たった一年の差で技術面をどうこう言うのはどうなんだろうという方も多くいらっしゃると思います。
僕もその一人でした。

ただ、今になって思うのは社会に出てからの一年、特に新卒なんかは今までにない経験をより多く積むことになり、新卒と二年目の差はとても大きいものだと実感するようになりました。

ですので、技術面でもなんでも堂々と指導をして大丈夫です。間違っていたらすみませんと謝ること。逆に堂々としていなければ頼りない先輩というイメージを持たせてしまうので気をつけねばなりません。

最後に

それぞれの悩みや困りごとに関して、解決策は様々ですが、意外と時間が解決してくれるなんてこともあります。
叱る側になったときに初めて気づくことなど、先輩の指導も大切ですが本人の成長も不可欠です。
全ての責任が指導した先輩にあるわけでは決してないので、考えこみすぎないようにしましょう。自分ではできないと思ったら誰かに助けを求めましょう。

この記事が少しでも参考になればと思います。ありがとうございました!