こんにちは!
入社1年目で東京事務所で働いている、まーみんです!
就職活動は私にとって最も思い出したくない期間なのですが、やっておいて自分のためになったと思っていることがあります!
現在の生活・行動にもつながっていると感じており、今回はこちらをテーマにして書きます!
①スマートフォンのアドレス帳に、会社の電話番号を登録する
備えられる「もしも」!
・会社に電話をかけたくなったら?
▲約束した予定の日を変更したいとき、時間に遅れそうなときなどですね。
・会社から電話をいただいたときに、「知らない電話番号から電話がきた!」と焦ったら?
▲ 誰からの電話なのかわからないと電話に出たくないと思ってしまう性格です・・・。
説明会に申し込んだ会社、選考に参加する会社の電話番号を登録しておくようにしました。
気を付けていたこと・・・
・会社の拠点が複数ある場合 かつ 自分が応募した拠点が「本社」のようなことろではないときは、本社と自分が応募した拠点の2つの電話番号を登録する
▲ネクストページの場合、私は東京事務所への配属を希望していたので、メインである神戸事務所と、東京事務所の2つの電話番号を、名前を分けて登録しました。
(株)ネクストページ神戸事務所
(株)ネクストページ東京事務所 という具合です。
・会社のメインの電話番号と、採用担当のかたの電話番号が別々の場合は、どちらも登録する
▲採用担当や人事部に、会社のメインの電話番号と異なる電話番号が割り当てられていることもあります。
会社のホームページや就職情報サービスに記載されている情報を見て、判断していました。
・読みがなは、「かぶしきがいしゃ」を除いて登録する
登録名に「(株)」を付けていたので、最初は読みがなにも 「かぶしきがいしゃ」 と付けていました。しかしそうすると「か」行のところに「(株)」から始まる会社名が集まってしまうのです。
「探しにくい!」となり、 読みがなに 「かぶしきがいしゃ」 を付けないようにしました。
②会社の情報を調べて、メモに書く
備えられる「もしも」!
・会社説明を聞いたものの、何をしている会社なのかさっぱりわからなかったら?
▲何度かありました・・・。
このようなことを防ぎたくて、会社名・代表者名・住所・電話番号・事業内容・理念をなるべく書いておいて、先に知っておくようにしました。
・家を出てから会社に連絡したくなったときに、スマートフォンの調子が悪かったら?
▲電話番号をメモしておけば、スマートフォンの調子が突然悪くなってしまったとしても、公衆電話から電話できます!
③日付のやり取りをするときは、曜日を添える
備えられる「もしも」!
・お互いが勘違いした日にちで、面接の準備をしていたら?
▲面接の日時を決めるために、メールやLINEなどでやり取りをすることがあったので、曜日も書くようにしています。
また、会社のかたから提示された日時に曜日が添えられていたら、日時と曜日が一致しているか確かめます。
日にちと曜日が一致していないことがたまにあるので、その場合は日にちが正しいのか、曜日が正しいのか確かめましょう!
曜日も一緒に書いたほうが、読み手が「〇曜日はあの用事がある・・・」などとすぐにわかるので、その日付のイメージ(?)をふくらませられるというのがあります。
④「大丈夫」「よい(いい)」という言葉を避ける
備えられる「もしも」!
・「 それで問題ないの?」「そうしなくて問題ないの?」と、どちらなのかわからなかったら?
▲メールのやり取りや面接などでの受け答えにおいて、自分で使っていてわかりにくいものは、まず自分がもやもやしますし、相手もわかりにくいだろうということで避けるようにしていました。
ネットで「大丈夫 言い換え」のように調べたのですが、検索した中で「問題ない」が私はいちばん納得する言葉でした。
「問題ない」や「構わない」が使いやすいです!
⑤オンラインのときは、LANケーブルをパソコンにつなぐ
備えられる「もしも」!
・説明会や面接の途中に電波が悪くなり、相手の声が聞こえなくなったら?
▲家のWi-Fiが不安だったのと、面接中に画面が止まってしまったことがあったので、せめてこちらは万全な状態で挑もうと思って、LANケーブルをつなぐようにしていました!
このようにしておけば、面接中などに画面が止まってしまっても、「あちらの電波が弱くなってしまったんだな~」と、少しは気楽でいられます。
また、画面が止まってしまったために急遽、電話で面接をしたことがあります。そのような場合のために、スマートフォンを近くに置いておくようにしていました!
それまでは、近くにあると集中できない気がして遠くに置いていました。
スマートフォンの着信音によって集中できなくならないか不安な場合は、「機内モード」などにして置いておくとよいと思います!
今回はこちらで終了です!
どのようなことを不安に感じるかは人それぞれだと思いますので、自分なりの「もしも」に備えて何かを実践したら、安心できると思います!
またどこかで!!