突然ですが、オンライン会議中にメモを取ることに集中してしまい、議論に十分参加できなかった経験はありませんか?
会議後も、メモを整理して議事録を作成するには時間がかかります。そんな作業を効率化してくれるのが、AI議事録ツール「Tactiq(タクティク)」です。
今回は、Tactiqの主な機能やWeb制作の現場での活用方法をご紹介します。
Tactiqとは?
Tactiqは、オンライン会議の発言をリアルタイムで文字起こしし、AIによる要約やタスクの整理をサポートするツールです。
Google Chromeの拡張機能として利用でき、Google Meet、Zoom、Microsoft TeamsなどのWeb会議にブラウザから参加すると、自動的に文字起こしが始まります。
無料プランも用意されているため、まずは試してみたい方にもおすすめです。
公式サイト:https://tactiq.io/ja
Tactiqの便利な機能3選
ここからは、Tactiqの主な機能を3つご紹介します。
1. 会議中の発言をリアルタイムで文字起こし
Tactiqでは、会議中の発言をリアルタイムでテキスト化できます。
会話の内容を記録してくれるため、メモを取る負担を減らし、会議後に発言を振り返る際にも便利です。
聞き逃した内容や、メモに残せなかった情報の確認にも役立ちます。
2. AIが会議の内容を要約
文字起こしした内容をもとに、AIが会議の要点をまとめてくれます。
実際に使用した際には、音声での発言だけでなく、チャットで送信した内容も議事録に反映されていました。
会議中のやり取りをまとめて確認できるのは、便利なポイントだと感じました。
ただし、AIの要約では重要な情報が抜け落ちる可能性もあるため、決定事項や期限などは必ず確認しましょう。
3. AIに質問して必要な情報を探す
記録した会議の内容について、AIに質問して情報を探すこともできます。
例えば、「今回の会議で決まった修正点は?」「次回までに対応するタスクは?」といった質問をすることで、必要な情報を効率よく確認できます。
過去の会議を振り返る際にも、会議記録を最初から読み直す手間を減らせます。
Web制作の現場での活用方法
Web制作では、クライアントや社内メンバーとの会議など、情報を共有する機会が多くあります。
例えば、クライアントとの会議では、デザインの修正指示や機能の追加要望、公開スケジュールなど、さまざまな情報が飛び交います。
Tactiqで会話を記録しておけば、会議後に内容を振り返りながら、修正箇所や確認事項を整理できます。認識のずれや対応漏れを防ぐことにもつながるでしょう。
なお、クライアントの機密情報などを扱う場合は、社内ルールやセキュリティポリシーを確認したうえで利用しましょう。
AIが生成した内容もそのまま信用せず、必要に応じて元の記録と照らし合わせることが大切です。
まとめ
今回は、AI議事録ツール「Tactiq」をご紹介しました。
Tactiqは、会議の文字起こしや要約、タスクの整理などを通じて、議事録作成や情報共有をサポートしてくれるツールです。
AIの生成内容を適切に確認し、情報管理にも配慮しながら、日々の業務に取り入れてみてはいかがでしょうか。


