セ・リーグ6球団公式サイトを比較してみた。


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こんにちは!
最近野球関連の記事しか書いていません。かなゆーです。

2015シーズンは福岡ソフトバンクホークスの優勝で幕を閉じました。
ドラフト会議も終わりシーズンオフに入ったので、今日は少し趣向を変えて、Webに関する記事を書きたいと思います。

さて、Webに関する記事を書こう…というわけで、野球界をWeb業界目線で切り込んでいくことにしました。
もちろん、各球団に公式サイトがあります。しかし、野球好きな人でも、贔屓球団以外の公式サイトはなかなか目にする機会がないのではないでしょうか?

今回はセ・リーグを対象に、ペナントレースの順位に沿って各球団のサイトを検証。
気になったところをピックアップし、最後にランキング形式で、独断と偏見で判断したWebサイト順位を発表したいと思います。

セ・リーグ 2015ペナントレース順位別

リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ
http://www.yakult-swallows.co.jp/
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白を基調にしたベーシックなイメージのサイトデザイン。グリッドデザインでモバイルファーストなサイト。特設サイト以外はすべてスマホ対応済みです。
・つば九郎の動画コンテンツや、試合結果の戦評など充実している。ドラフト、ファンクラブ会員募集と来年度に向けてのコンテンツがトップページメインにあるが、スライド1枚目はファンへの感謝のメッセージ。ファンへの配慮がみられ好感度アップ。

2位 読売巨人軍
http://www.giants.jp/top.html
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・チームカラーのオレンジと黒基調。デザインも洗練されたおしゃれなイメージで、アニメーションやアイコンなどもふんだんに取り入れています。背景には選手の写真が(おそらく月代わりで)表示され、リピーターにも飽きさせない工夫が。
・スマホは別サイトがあり、トップとニュースのみ対応。
・最新のキャンプ情報がトップニュース。英語だけでなく、中国語、韓国語にも対応しているあたりはさすが。

3位 阪神タイガース
http://hanshintigers.jp/
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・タイガースの黄色が目立つ、なんとなく関西色の強いサイト。
・メインビジュアルキャンプ写真がすべてランニング中のものというなかなか面白いチョイス。
・正方形ブロックがたくさん配置され、コンテンツが多いな、というワクワク感がある。
・スマホ用サイトはあるが、コンテンツがかなり制限され、試合結果も詳細は閲覧できない。
・一方、PCサイトではランナー情報や各打席のカウントまで見られるなど、謎のこだわりを見せる。
・数あるスポンサーの中でもやはりJoshinは別格のようで、ファンクラブのログインと同レベルで配置されている。

4位 広島東洋カープ
http://www.carp.co.jp/
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・白を基調に、チームカラーのレッドを使用したデザイン。
・全ページレスポンシブデザインでスマホ対応済み。シンプルで使いやすそうな印象。
・メインビジュアルスライドの写真のトップ数枚が新加入の選手達なのだが、選手の名前をぜひ記載してほしいところ。(初々しさが出ていて私は好きですが)
・個人的に、「球団オフィシャルカメラマンやまべが行く」というギャラリーの臨場感あふれる写真達がとても好き。

5位 中日ドラゴンズ
http://dragons.jp/
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・白を基調に、チームカラーのブルーを使用したデザイン。
・ザ・正統派! というイメージの2カラムのサイト。情報も整理されており、使いやすいサイト。外部サイトへリンクされる際はきちんとクッションページがある。
・ニュースが細かくカテゴリ分けされていたり動画配信が多いなど、情報提供がしっかりされている。
・PCサイトのドメインがdragons表記で、スマホサイトはchunichi表記なのが気になった。

6位 横浜DeNAベイスターズ
http://www.baystars.co.jp/
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・ロゴ、キーカラー、ユニフォームのストライプ(ボーダー)すべてを活かしたデザイン。
・アニメーションを多様し新しさを出しながらも、基本シンプルで感覚で使いこなせるサイト。
・さすがDeNAの球団。サイトの完成度の高さがピカイチ。使用されている写真も全てしっかり選び抜かれている。
・スマホは別サイトで、有料会員にならないとみられないコンテンツも多い。
以上がサイトの概要と感想メモです。こちらをもとに、サイトランキングを行いたいと思います。

セ・リーグサイトランキング in 2015

\(^o^)/優勝横浜DeNAベイスターズ\(^o^)/

ファーストビューで決めたと言っても過言ではない。何よりもまずメインの写真。そしてグロナビのロゴの配置、背景写真。かっこいい、と素直にかんじるサイトでした。トップページは新しさを感じさせながら、下層ページはしっかり整理され、見やすさも抜群。ベイスターズの明るさの出ている素敵なサイトで、文句なしの優勝ではないかと思います。

2位 読売巨人軍

おしゃれなデザインで見た目に楽しいジャイアンツが2位にランクイン。
デザイン>使いやすさとなってしまっている部分があるかな、という印象は受けましたが、エンターテイメント性がある点を重視。他言語対応だったり、サイトにかける思いも感じました。

3位 中日ドラゴンズ

2位のジャイアンツとは勝率で負けた…くらいの差かと思います。私の中ではほぼ同率2位。
ベーシックなコーポレートサイトのような印象で、エンターテイメント性は感じられないが、コンテンツ・情報の多いプロ野球チームのサイトとして重要な「情報にたどり着きやすい」という面が優れていると感じました。

4位 東京ヤクルトスワローズ

優勝チームというのもあるかもしれませんが、ファンへの感謝のことばをトップに持ってきているのはスワローズのみでした。ばらつきやすい多様なコンテンツをしっかり優先順位ごとに配置しており、ユーザーへのアピールが明確。
スマホではとても使いやすそうな印象お受けたが、モバイルファーストのためかPCでの操作性が少し低いと感じました。デザインもグロナビがやはり気になり、4位に。

5位 阪神タイガース

悪い意味ではなく、突っ込みどころが非常に多かったこのサイト。
部分部分で細かいこだわりが見られ、見ていて面白かった。サイトとして特に悪い面も見当たらない。が、良いところもそんなに見当たらない…と感じ、5位という結果。

6位 広島東洋カープ

情報もわかりやすいし、「やまべ(さん)が行く」だったり、素敵なポイントは多々ありました。ただ、サイトへの思いが弱い印象を受けてしまい、泣く泣く6位という順番に落ち着いてしまいました…。
メインビジュアルの写真の加工がほぼなしだったり、スケジュールのリンク先がニュースサイトだったり、制作費を節約しているのだろうか…、やはり市民球団であるという点がデメリットになっているのか?と感じた。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?
私の個人的な意見ですが、ペナントレースとはまた違った順位になりました。グッズやイベントに注力するチームもあればサイトがとても充実しているチームなど、プロ野球界を盛り上げる熱意はチームそれぞれです。
この機会にじっくり各チームのサイトを見ていただければ嬉しいです!