“ぬいぐるみ”と楽しく寝よう! 第2弾。

ぬいぐるみとたのしくねよう!Part 2

こんにちは! 東京事務所に所属しているまーみんです。
今回の記事は、2023年1月31日(火)に投稿した「“ぬいぐるみ”と楽しく寝よう!」の第2弾です!
下記は、前回のブログに記載した導入の文です!


私は小学校1年生のときにキャラクター「リラックマ」と出会いまして、
お家にリラックマがたくさん住んでいます!

私がお家にいるときは、起きているときも寝ているときも、もこもこ・ふわふわのリラックマ(通称「くま」)とだいたい一緒にいます。
今回のブログでは、「寝ているとき」のお話をします。


前回と同様に睡眠の効果に触れながら、前回は紹介していない、リラックマとの好きな寝方を2種類、紹介します!
見出しのところの番号は、前回のブログで紹介した①②③の続きとして、④⑤とします!

④目の上にくま

目の上にくま
お布団の上から見た状態

リラックマのお腹を、目元に掛けるように顔に乗せます。
なぜお腹なのかというと、リラックマの背中にはチャックがあり、そのチャックが目に入ることを防ぐためです。
リラックマが自分の顔の上にいるということが、とても面白くて楽しくなります。
視界が暗くなり、また、気持ちよい重さが目元にかかることで、眠りにつきやすいと感じます。
楽しい気分のまますぐに寝られて、とても嬉しいです!

EC事業などを行っている株式会社MONOCOによると、「光を遮るだけでなく、安らぎを感じながら入眠する気持ちよさはやみつきに」なることがあるようです。
そうであれば、”ぬいぐるみ”を目元に乗せて寝ることが、やみつきになるかもしれませんね!

⑤首の上にくま

首の上にくま
お布団の上から見た状態と、お布団の中を見た状態

首に、リラックマの頭と腕が触れるように、リラックマを乗せます。
背中の面が首に触れると、首への圧迫感が強いと感じるため、首に触れる面積を少なくします。
リラックマの頭と腕は、気持ちよいと感じられる部分です。
リラックマの顔が、私の顔のほうに少しかたむくため、顔が見えて嬉しいです。

作業療法士である菅原洋平氏によると、首を温めることは、「副交感神経の働きをサポート」できるそうです。
“ぬいぐるみ”によって首を温められているのであれば、眠りやすい状態を作りやすいのかもしれません!

また、菅原氏は、「ぐっすり深く眠るには、からだの熱を放熱しやすい状態をつくることが大切」であり、「首元に隙間が空いていなければ、汗をかいて放熱しても、その熱は逃げなくなってしま」うとも説明しています。
そのため、”ぬいぐるみ”が首を圧迫することなく、適度に首に触れていることで、
からだの熱を放熱しやすくなり、ぐっすり深く眠れる可能性が考えられます!


ぜひ、ご自身にとって楽しく寝られる方法を探してみましょう!!

参考サイト

MONOCO (2023). ハグされた時の安心感を「スリープマスク」で 目の上に乗せるだけ、穏やかな“重み”で夢の世界へ https://monoco.jp/brand/nodpod/ (2024年4月21日取得).

菅原洋平 (2018). 毎日を充実させる睡眠の法則23 https://www.wacoal.jp/pw/suyasuya/201801/post-23.html (2024年4月21日取得).