こんにちは! 東京事務所に所属しているまーみんです。
私は小学校1年生のときにキャラクター「リラックマ」と出会いまして、
お家にリラックマがたくさん住んでいます!
私がお家にいるときは、起きているときも寝ているときも、もこもこ・ふわふわのリラックマ(通称「くま」)とだいたい一緒にいます。
今回のブログでは、「寝ているとき」のお話をします。
睡眠の効果に触れながら、リラックマとの好きな寝方を3種類、紹介します!
①顔の下にくま
胸元~お腹にかけてリラックマを乗せます。
時々、リラックマに手を添えることもあります。
適度な重みが体にかかり、安心感を覚えます。
“ぬいぐるみ”を抱いて寝ることに関連して、テディベアに携わる会社「Petit Loup(プティルウ)」さんでは、
「柔らかくて肌さわりの良い物をそばに置いて寝ると、心がやすらぎリラックスした状態で睡眠に入ることが出来る」と説明されています。
つまり、触らないとしてもそばにいるだけで、心を安らげられるようですね!
②お布団の中にくま
小さめのリラックマを、お布団の中にたくさん入れます。
例えるならば、お風呂の湯船の中になにかを入れて、ゆず風呂や泡風呂を作り上げるようなものです。
この場合は、「くま布団」です。
自分の腕、お腹、足などの色々なところにくまが乗っていて、楽しくなります。
Petit Loupさんによると、人間には「かわいいぬいぐるみを赤ちゃんのような存在と本能的に感知し、オキシトシンという幸せホルモンが分泌されるという説」があるそうです。
そうであれば、たくさんの”ぬいぐるみ”と一緒にいることで、幸せな気持ちがたくさんになるかもしれませんね!
③頭の下にくま
この場合、枕は使いません。
小さめのリラックマを、枕元にたくさん並べます。
そして、あるリラックマの上、もしくは、リラックマとリラックマの間に頭を乗せて寝ます。
もこもこが頭~首に伝わって、楽しくなります。
Webメディアの「ジモコロ」さんがオーダーまくらのお店「ピロースタンド目黒店」さんでお聞きされたことによると、
高さが「高すぎる枕は、顎が落ちていびきの原因になったり、逆に顎が上がりすぎて寝苦しかったり」するようです。
もしかすると、顎が下がりすぎたり、上がりすぎたりしない姿勢なのであれば、
“ぬいぐるみ”によって、快適に寝られる頭の高さを保つことができるかもしれません!
ぜひ、ご自身にとって楽しく寝られる方法を探してみましょう!!
キャラクター「リラックマ」については、「リラックマ ごゆるりサイト」で詳しく見られます!
参考サイト
Petit Loup (2021). 触れるだけでも効果あり!ぬいぐるみの癒やしの効果 https://www.ptl.co.jp/contents/plush-toy-healing/ (2023年1月29日取得).
Petit Loup (2022). 【癒し】抱きぐるみのすすめ。ぬいぐるみと眠るとどんないいことがあるの?【精神安定】 https://www.ptl.co.jp/contents/goodsleep/ (2023年1月29日取得).
ジモコロ (2019). 私たちは枕のことを何も知らない ~オーダーメイド枕を作ってみた~ https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/makkin03 (2023年1月29日取得).