現在映画はおいくらか知っていますか?
ドン! 一般¥1,800になります。
¥1,500だった時期がつい先日のようです。。
もう¥1,800ではなかなか映画を観ようと思わない身として、少しでも安く映画を楽しむ方法をご紹介します。
映画をオトクに観る方法
★★☆ 前売券(紙)を買う(¥1,500〜)
映画館、(話題作なら)コンビニ、オンラインで購入可能。
前売特典狙いの場合が多い。
ただし購入映画館でのみ使用可能なチケットの場合もあるので要注意。
○オススメなシチュエーション
→観に行くことが確定している映画。
前売特典もあるけどムビチケ版はない映画。
★★★ 前売券(ムビチケ)を買う(ただしムビチケ取り扱い映画館のみ有効)(¥1,400〜)
ムビチケは以前に比べ取り扱い映画館も増えています。
紙の前売り券は座席指定が有人カウンターでしかできませんが、ムビチケはネット予約や券売機での発券が可能です。
話題作なら、映画館に到着するまでの間に席がうまることもあるのでこの僅差は大きい時もあります。
紙の前売券と同様、前売特典もあります。
○オススメなシチュエーション
→観に行くことが確定している映画。
前売特典もありムビチケ版もある。
実際行く日は決まっていないが決まり次第、座席予約をしたい時。
★★☆ 金券ショップで買う(¥1,300〜)
前売り券は公開前日までしか販売しないため
公開日以降は金券ショップで購入しましょう。
前売り券は販売映画館でのみ使用可能という縛りがあったりしますが、金券ショップのチケットは大概、映画館の縛りはありません。
○オススメなシチュエーション
→既に公開されている映画。
行く映画館もまだ確定していない、けど観たい! いやきっと観る映画の時。
★★★ レイトショーを観る(¥1,300〜)
20時以降上映の回、少し割安で観ることができる。
いつ行けるかわからないため前売券購入を悩んでいる人や、夜の時間帯に融通がきく人にオススメ。
実は前売よりオトク。
※ただし映画館によりレイトショーを行ってない場合があります。
○オススメなシチュエーション
→既に公開されている映画。
行く映画館もまだ確定していない、仕事が早く終われば観に行きたい!
明日は休みなので遅くなってもOKな時。
★★☆ 映画館の会員になる(年会費アリ)
映画館によってサービスは違うため、事前にご確認ください。
映画館に行く頻度がそこそこある人ならオトク。
○特典例
- 会員になると料金が大人¥1,800が¥1,400〜¥1,600になる。
- 観るたびにポイントが加算される。ポイントがたまると映画1回無料や特典との交換等。
★★☆ 特別な日に行く
○サービスデー例
- 毎月1日は映画の日:¥1,100
- 毎週○曜日はレディースデー:¥1,100〜
※昔はメンズデーもあったような気がしましたが最近はめっきりみなくなりました。 - 毎月○日は映画館の日
- 毎月○日は映画館会員の日
※映画館によってサービスデーの日程は異なります。
★★☆ 特別な条件を満たす
○条件例
- シニア割引(60歳以上):¥1,100〜
- 夫婦50割引(ご夫婦のどちらかが50歳以上):ふたりで¥2,200〜
結果
個人的なオススメはやはりムビチケです。
よく行く映画館が、ムビチケ取り扱い劇場の場合はしめたもんです。
夜の時間が比較的フリー、朝があまり早くない人なら断然レイトショーです。
公開映画にもよりますが案外すいているのでゆったり観れることが多いです。
おまけ
TOHOシネマズ シネマイレージ1ヶ月フリーパスポートについて
TOHOシネマズのシネマイレージマイル(本編上映時間1分=1マイルで換算)を6,000マイル貯めると、なんと1ヶ月フリーパスポートという夢のチケットがもらえちゃう!
今年、初めて手にすることができたので、実際使ってみました。
何点か気になった所があったので紹介します。
- フリーパス発行日から1ヶ月利用できます。(1日である必要なし)
- 当日のみ利用できます。(前日予約できません)
- 有人カウンターでのみ発券可能です。
- 六本木ヒルズ、シネマメディアージュ以外の全国TOHOシネマズで有効
- 特別作品、企画上映は利用できない場合があります(3Dは別途料金を支払えば鑑賞できます)
※企画上映のPerfumeのドキュメンタリーや午前十時の映画祭は対象外でした(涙) - チケット購入時と劇場入場時にシネマイレージカード・パスポート両方掲示が必要
いい経験をさせてもらいました。結局1ヶ月16本観ることができました。ありがたやありがた。
SeeYou〜。