アシェット創刊号と家にある物だけで、ミニチュアフードを作る。


ミニチュアフードのクロワッサン

こんにちは。
GW明けのブログを担当します、きっしーです。
みなさんは楽しい連休を過ごせましたか?
私は10連休をいただき、浜松や京都観光をしてきました。
よく歩きよく食べて、とても楽しい旅行でした!

満喫し尽くしたGW最終日は、家から出ずに身体を休めつつ、何をしようかな~と思っていた時…。
思い出したのが、いつかの暇つぶし用に、と以前購入していた、ミニチュアフード制作キット。
よくCMで見る、定期購読シリーズです。

創刊号は299円と、とってもお得!(2号目以降は999円)
ひとまず創刊号だけ購入して、素人でも楽しめるのか? 専門的な道具はなくても作れるのか?
実際に作って試してみました。

1. 創刊号は、クロワッサン

私のミニチュア好きは、幼少期のシルバニアファミリーから始まり、
小学生の頃は、食品サンプルかミニチュアを作る職人になりたいと思っていたこともあります。
小学生のとき、紙粘土で小さなフードを作った経験はありますが、専門的な材料でミニチュアサイズのものを作った経験はありませんでした。
ちゃんと作れるかドキドキです。

創刊号では、クロワッサンを作るための材料が一式付いています。

材料

  • 樹脂粘土
  • ベーキングパウダー
  • ベビーパウダー
  • 粘土スケール(透明な定規のようなもので、粘土を量るために使います。)
  • アクリル絵具(全5色)

一から材料を買いそろえなくてよい上に、300円で体験できるのは本当にお得です。

ただし、付属品以外にも、必要な道具がいくつかあるようでした…。

  • プレス器(??)
  • モデラ(??)
  • カッターナイフの刃
  • クッキングシート
  • ラップ(★大事)
  • セロテープ(★大事)
  • パレット
  • つまようじ
  • はさみ
  • ペン
  • 水または霧吹き(必要に応じて)
  • 手芸用ボンド(必要に応じて)

プレス器やモデラは持っていないので、どうしようかと思いましたが、
家にある物で、代用できました。

  • プレス器(粘土をのばしたり薄く広げるためのプラスチック盤)
    →太めの定規で代用。
  • モデラ(ベーキングパウダーを加える際のさじのようなもの)
    →耳かきで代用。(笑)
  • カッターナイフの刃
    →カッターナイフをそのまま使用。
  • パレット
    →探せばあるはずですが、洗うのも面倒なので、クリアファイルで代用。

道具

2. まずは粘土の扱い方を練習

キットの手順通り進めていきます。
まずは、粘土の扱い方の練習です。

粘土の開封

粘土は、魚肉ソーセージのように包まれていました。
はさみで端を切り落とし、開封します。

粘土の開封後

使う分のみを絞り出し、残りはすぐにテープでしっかり止めます。
このあと使う分も、空気に触れないようにすぐにラップで包みます。
粘土は空気に触れると硬くなってしまうので、この作業はとても大事なようです。

粘土をこねる

まずは、使う粘土をよくこねます。

粘土をこねる

最初はパサパサしていますが、こねていくと少ししっとりしてきます。

こね終われば、丸めます。
丸める際には、スジや亀裂があってはいけないようで、これがなかなか難しかったです。
また、小さなホコリが粘土につかないように、手を綺麗にしておくことも重要です。

スケールで量る

付属のスケールで、分量をはかります。
球のサイズを調整して、分量を合わせます。

次は、平たくのばしてカットする練習です。

粘土のカット

本来は、ここでプレス器を使い、全体に均一な力を加えてのばすとよいのですが、先ほどのスケールや手の平でも、十分のばすことができました。
カットについても、カッターナイフの刃で行うと指示にはありますが、カッターナイフそのもので切っても大丈夫でした。

練習はここで終わりです。
この練習用の粘土は、クロワッサンに使えそうだったので、ラップにくるんで次の手順へ進みます。

3. 型作り

クロワッサンの生地を成形するための型を作っておきます。

クロワッサンの型

クリアファイルで、二等辺三角形の型をとります。
私はこのあと、ここで作った型をなくしてしまい、粘土の準備を終えてから、焦ってもう一つ作るはめに…。なくさないように気を付けましょう。

4. 粘土をこねる~着色~整形

既定の分量の粘土をスケールで量り、こねていきます。
しっかりこね終われば、付属の絵具を使って着色です。

着色

つまようじで適量をはかりながら、見本の色になるよう調整します。

ベーキングパウダー

ベーキングパウダーも加えます。
これが、後ほどふっくらしたパンになる決め手のようです。
道具を耳かきで代用しているので、指示通りの分量がよく分かりませんでしたが、適度に2杯分入れました。

着色後、のばす

すべて混ぜ終われば、丸めてのばしていきます。
この時点で、亀裂が入ってしまい、なかなかなめらかになりませんでした。
ベーキングパウダーを入れすぎたのか、乾燥が進んでいたのかは分かりませんが、ここでしっかりなめらかにしておけるかが、後々の運命を左右します。
乾燥が進んでいる場合、霧吹きか少量の水をかければ良いようです。

型通りにカット
生地をうすくのばし、先ほど作った型に合わせてカットします。
これがクロワッサンの生地です。

4. クロワッサンを巻く~微調整

カットした三角形の生地に、カッターナイフの刃で放射状にスジをいれます。
これが、クロワッサンのパイ生地らしさを表すのですね。
乾燥と戦いつつ、写真を撮り損ねてしまいました…。

生地を巻いて、クロワッサンの三日月形にします。
ここが一番難しかったです。
乾燥が進んでしまっていたので、曲げようとすると亀裂が入り、
なかなか思うような三日月形にはなりませんでした。

クロワッサンを巻く

形が出来上がれば、500wの電子レンジで20秒加熱します。
本当のパン作りみたい…!

加熱後のクロワッサンは、ベーキングパウダーのおかげでふっくらした気がします。
また、ふくらんだことで先程の亀裂が分かりにくくなり、三日月形が少しゆがんでしまいました…。

5. 絵具で着色

薄い色の絵具から順に塗り重ねていきます。

絵具で着色

あれ?
いつの間にか、巻きの向きが逆になっていることに気づきます。
もう戻れないので、とりあえずこのまま着色していきました。
そして出来上がったものがこちらです!

着色完成

形は何とも言えませんが、色を塗ってみると、クロワッサンらしくなった気がします!
焦げ目や焼きムラを表現するのが難しかったですが、楽しいポイントでもありました。

6. 仕上げ

仕上げに、粉砂糖をまぶします。
白色の絵具と、ベビーパウダーを混ぜて粉砂糖を表現しています。
これがまた、絶妙な配合を必要とするようで、難しかったです。

粉砂糖をふる

道具の準備や練習も含め、2時間くらいかかってしまいましたが、なんとかできあがりました!
1日程度、乾燥させれば完成です。

見本

ちなみに、見本はこんな感じです。
やはり、巻きの向きが逆なのと、着色がすごくリアルでおいしそうですよね。
粘土は、あと2個くらいは作れる分量が余っているので、今回の反省を生かし、もっと上手に2つ目、3つ目と作りたいです。

まとめ

初めての定期購読キット雑誌&ミニチュアフード制作でした。
なかなか本格的で、思わずのめり込んで作ることができました。
また、今回は最後に粉砂糖をまぶしましたが、
発展編として、アーモンドスライスやチョコソースのトッピングの作り方も紹介されていました。

粘土は、余裕を持って使える分量が用意されているので、何度か繰り返し作れますし、2回目以降はアレンジを楽しめる点は良いなと思いました。
また、今回のミニチュアフードに関しては、「家にある物だけでできるか」というテーマもクリアできました。
創刊号以降も購入するかどうかは別として、お手軽価格で、色々な分野を体験したり、知らなかった世界を知れたりするのは楽しいですね。

それでは。