そうだ、京都競馬場へ遊びに行こう。


競馬
こんにちは。1年目エンジニアのきっしーです。
2018年を迎えて、もう半月が過ぎました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回のテーマは…
私が1年ほど前からひそかに楽しんでおります、競馬です。

競馬といえば、”おじさんのギャンブル!” といった、あまりよろしくないイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
競馬場に行ってみると、若者や子ども連れの方も多いんです。
ベビーカーを押した家族連れの方などもよく見かけるので、休日のレジャー感覚でも楽しめます。

今回は、初心者でも、女子でも、家族連れでも競馬を楽しめる方法をご紹介します。
つい先日、1月13日に京都競馬場にて開催された、「日経新春杯」での様子を交えながらお伝えしていきますね。

競馬場へ行く

今回は、京都競馬場へ初遠征しました。
最寄りは阪神競馬場なのですが、阪神競馬場での2018年の開催は2月24日以降だったので、
せっかくの機会ということもあり、京都まで足をのばしてみました。

京都競馬場

京都競馬場

入場券200円を購入してから、中へ入ります。

京都競馬場の時計

==京都競馬場==
〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32

時間:9:00~17:00(競馬開催日)
10:00~12:00、13:00~16:00(平日 除:月曜・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)

【電車・バスをご利用の場合】
電車・バスをご利用の場合
・京阪電鉄淀駅下車徒歩2分
・JR山崎駅からバスで約20分
・阪急電鉄西山天王山駅からバスで約15分
※京都競馬開催時・場外発売時の毎土曜、日曜日、JR山崎駅および阪急電鉄西山天王山駅と京都競馬場間でのバス運行あり(有料)

【自動車をご利用の場合】
・JRA直営駐車場あり
-競馬開催日:2,000円
-上記以外:1,000円
※競馬場周辺には、他にも民間駐車場が多数あります
※重賞レースの際には大変混雑します

今回、私は車での遠征に初挑戦しました。
名神高速道路の大山崎ICから、競馬場はすぐ近くのところにあります。
競馬場の北側・国道13号線沿いでたまたま見つけた民間の駐車場を利用しました。(1日利用1,000円)

馬を間近で見る

パドックは要チェック

競馬場には、パドックと呼ばれるグラウンドのような場所があります。
レース前になると、これから出走する馬たちが厩務員さんに引かれてパドックをぐるぐると歩きます。
ここで、まず馬を観察して予想をふくらませます。
写真撮影もオッケーです。

パドック

チェックするポイントの例をあげてみます。

  • 歩き方…リズムよく軽快に歩いていれば◎ せかせかしたり暴れていると△
  • 首…軽く首を上下しながら歩いていれば◎
  • 馬体…筋肉ムキムキで仕上がっている馬を見つけたい! 体重は重すぎても軽すぎても△
  • 汗や排出物…たくさん汗をかいている馬は△(特に夏場)

他にも、ポイントは色々あるそうですが、私は目鼻立ちや表情を見て楽しんだりもします。
若い馬は鳴き声をあげていたりするので、見ていても飽きない面白さがあります。
もっと、強い馬を見極める目を養いたいものです…。

パドック

 

馬券を買ってみる

見るだけや予想するだけではもったいないので、馬券を買いましょう!

予想する

ビッグスワン

馬券購入エリア一面に、モニターがあります。馬の情報やレース中継などが映し出されています。

パドックの周回が終われば、購入エリアに移動してさっそく予想していきます。
およそ30分の間隔で次のレースが始まるので、休みなく網羅するのであれば、
パドック→(移動)→予想→(移動)→レースを見る→(移動)→パドック…というサイクルになりますね。

「G1」のような、賞金が高額でハイレベルな人気レースのときには
競馬場に数万人が集まるので、パドックは大勢の人であふれかえります。
パドックでの周回が終われば、レースが行われる本馬場側に人が流れるので、すばやく移動して好位置をゲットしましょう。

新聞やWebサイトから得られる情報、パドックで感じたことなど、様々な観点から予想をしていきます。

  • 勝率や最近の結果
  • 血統
  • 年齢
  • 馬体や体重の増減などの調子
  • 調教
  • 馬場の適正
  • 枠順
  • 騎手
  • 長期の休息明けによる影響(人間と同じですね。)

などなど、予想はいくらしてもキリがありません。
人それぞれ、重視するポイントや考え方は様々なので、自分以外の人と予想談義をすると非常に面白いです。
私の2018年の目標は、強い名馬の歴史と血統について勉強していくことです!

初心者の方は、このような小難しいことはあまり気にせず、純粋に予想を楽しむことが一番だと思います。
好きな馬の名前や番号、フィーリングなどがかえって功を奏することも…!?
ビギナーズラックとも言いますね。

100円から買える

予想をもとに、マークカードに記入していきます。
買い方は様々です。JRAのWebサイトで詳しく紹介されていますので、初心者でも大丈夫です。
また、競馬場ではビギナー向けの案内サービスもあります。
http://www.jra.go.jp/kouza/beginner/seminar/

マークカード

マークカードが書けたら、自動販売機で馬券を購入をします。
機械の前で少しでもモタモタしていると、機械の横の小窓から係員の方が出てきて、助けてくれます(最初はびっくりしました)。

馬券

単勝(左):1着の馬を当てる。もっともシンプルかつ難しい買い方。 複勝(右):1~3着内に入る馬を当てる。的中確率は上がるが、配当が低め。

馬券は100円から買えますが、予算と相談しながら、平和に楽しむのが一番です。

迫力満点のレースを見る

馬券が準備できれば、レースを見に行きましょう!
生のレースは、「ドドドドドドド!」と足音が響きます。駆け抜けるスピードも速いので、ものすごい迫力です。
ジョッキーの帽子の色と枠順が決まっているので、色を覚えているとより見やすく、レース中の展開も楽しめます。

あっという間に最終コーナーを回ったあと、ゴール前が勝敗を左右する一番の人気位置です。
目視ではわからないくらい僅差でゴールすることもあるので、大型ビジョンのスロー映像をよく見ましょう。

ゴール前

一瞬の間で走り去るスピードと、足音は迫力満点!

馬券が当たった!!!

見事、的中! した場合は、払い戻しをしましょう。
馬券を購入したときと同じ機械で払い戻します。
分厚い札束が出てきますように…。

ちなみに、さきほどの馬券の「16番・ラルク」は的中でした!
100円が380円になりました。初心者にもおすすめできる、かわいい買い方です。(笑)

競馬場を楽しむ

競馬場は、競馬をすること以外にもたくさんの楽しみ方があります!
初心者や若い女性同士、家族連れでも楽しめるポイントをご紹介します。

階段のデコレーション

近年は、若者をターゲットにした芸能人がイメージキャラクターになっていますね。

食事について

競馬場内には、レストランや売店があちこちにあります。
お昼前から訪れて、昼食をとりつつ競馬を楽しむのがおすすめです。

売店

ちょうどお昼前に到着したので、うどんと”勝つカレー”を食べました。
勝つカレーと牛カレーがあったのですが、ここはもちろん前者ですよね!

勝つカレー

人気の”勝つカレー”。カツを食べて、勝ちに行くぞ!!

各地の競馬場をめぐると、ご当地グルメが楽しめそうです。

女子のための専用ゾーン 「UMAJO SPOT」

競馬場には、女性客をターゲットにした施設やイベントがあります。
こちらは、女性専用のカフェです。競馬場に来ているとは思えないほどのオシャレな一角です。
先日は、ドリンク1杯無料サービスもありました。

UMAJO スポット

お昼前には行列が出来ていました。

家族連れでも楽しめます

競馬場は意外とクリーンな環境です。
場内は分煙で、喫煙所以外は禁煙なので子供連れでも安心です。
実際に、家族連れの方もよく見かけます。

間近でレースを見るのも良いですが、屋外スタンドがあるので椅子に座ってゆっくりと上から見ることもできます。
屋外スタンド以外にも、有料の室内指定席の購入も可能です(1,000円から)。

スタンドからの景色

スタンドからの景色

冬の京都をなめていたので、屋外スタンドでじっとしているのはとても寒かったのですが、ホットドックや温かい飲み物をお供にレースを楽しみました。

ホットドック

小腹がすいたら、軽食やスナック菓子など、何でもそろいます。遊園地の売店のようなイメージ。

子供連れの方がいるのは、実際に(それも、レースでは猛スピードで)動いている”おうまさん”を間近で見ることができるという理由からではないかと思います。
普段テレビで見ているジョッキーを間近で見ることもできるので、感動します。

武豊ジョッキーと、ラルク

あの有名な武豊ジョッキーも、すぐそこにいます。

 

余談

私の楽しみポイント1. 「好きな馬をみつける」

私が競馬に興味を持ったきっかけの1つが、ブチコでした。
その名の通り、ブチ模様で牛のような馬です。
こんなかわいい馬がいるのか! と気になり始めたのが、競馬に興味を持ったきっかけの1つです。
ブチコはゲートが苦手だったので、若くしてすでに現役を引退しています。
競走馬には向かなかったのでしょう…。
残念でしたが、その愛くるしさから多くの女性ファンがいました。

先日、たまたま京都競馬場のレースにブチコの弟・シロニイが出走していました。
ずっと見てみたかったので、ちょうど良いタイミングでした!
その名の通り、白毛の馬です。
白色というだけでも珍しいのですが、黒目が青色に見える“魚目”(さめ)という独特な目をしています。

シロニイ

シロニイは、他の馬の中に紛れても見つけやすいので助かります。

また、私が初めて競馬場に桜花賞というレースを見に行った時に活躍した、シンハライトという馬もファンでした。
満開の桜の中、熱い戦いの末に、僅差で2着だったことは今でも思い出に残っています。

もちろん、キタサンブラックも好きで、現役時代はいつも本命で応援していました。
本当に強かったです。

残念ながらこの3頭は、すでに現役を引退しています。
引退の理由は、ケガやオーナーの意向など様々なので、仕方がないです。
若くして引退してしまっても、数年後には、その強さを受け継ぐ子どもが現れて、また私たちを興奮させてくれます。
人間よりも世代の交代が速いので、何世代にも渡って応援できるところが奥深いと思います。

名馬のポスター

競馬場のいたるところに、歴代の名馬のポスターが貼ってあります。どれもキャッチコピーが素敵なんです。

おっと…話が長くなりそうなので、この辺りで。

私の楽しみポイント2. 「推しの騎手を応援する」

誰得でもありませんが発表いたしますと、私の推しは、池添謙一騎手です。

競馬場に行けば、パドックで生の姿を間近で見ることができます。
女子の皆さん、推しの騎手を見つけてみてはいかがでしょうか?

池添ジョッキー

馬は止まってくれないので、シャッターチャンスがなかなか難しい…!池添騎手の後ろ姿です。

予想に困ったら、応援と期待を込めて、推しの騎手の馬券をワンコインほど買って楽しんでみるのもアリだと思います。

最後に

いかがでしたか?
競馬場のイメージが少しでも伝わっていれば嬉しいです。

春からは、また新しい世代の競馬が次々に始まっていきますよ!
おすすめは4月上旬、阪神競馬場に桜が咲き誇る中、開催される「桜花賞」です。
お花見がてらレジャーシートを持参して、芝生エリアでお酒を片手に楽しむなんていかがでしょうか。

本年も、人馬ともに良い一年になりますように。

馬のオブジェ