a-blog cms インストールとライセンスについて。


a-blog cms インストールしてみた

先日は内定式でキラキラした内定者を堪能しました、はまちゃんです。

前回はTraining Campの報告で終わったa-blog cms。
今回は一段階踏み込んで実際に行うインストールについてです。

a-blog cmsはインストールが一番難しいという噂!

  • PHPのスキルは不要(html・cssのコーディングスキルは必要)
  • 多くの機能を標準でサポート

と、難しくない! と謳われているa-blog cmsだけど、実はインストールが一番難しいという噂が!?
インストールの手順を日頃触り慣れているWordPressと比較してみました。

【インストール手順の比較】

【WordPressの場合】 【a-blog cmsの場合】
1.サイトの推奨動作環境を準備 1.サイトの推奨動作環境を準備
2.WordPress用のDBを作成 2.a-blog cms用のDBを作成
3.サイトからWordPressパッケージをダウンロード
サーバーへアップロード
3.サイトからa-blog cmsソフトウェアをダウンロード
サーバーへアップロード
4.ブラウザでアクセスし必要項目を入力しインストール 4.パーミッションやファイル名を変更する
5.ブラウザでアクセスし必要項目を入力しインストール
6.ライセンスを購入後、ライセンスファイルをダウンロードし、
サーバーへアップロード。

ふむ、やることはそないに変わらないのかな? と思いインストールページへ。

a-blog cms インストールページ

わお! いっぱいある!! ど、どれを入れたらよいのやら? となってしまったあなた!!

a-blog cmsのインストールソフトは2タイプ【現2016.10.4時点】

・通常版

上記インストール手順の流れでソフトウェアをアップロードしインストールするタイプ。
※「簡単セットアップ」に対応していない場合に使用。(マイナーなサーバーの場合に該当する可能性が高い)

・簡単セットアップ

通常版に比べ、ぐっと簡単にインストール出来るタイプ。
簡単セットアップ対象(もしくは通常版だがXSERVER)の方はインストールページを参考に!
サーバ設定・DBの作成等、はじめから丁寧に解説しています。
簡単セットアップの流れは以下になります。

  1. a-blog cms用のDBを作成
  2. インストールするディレクトリに「setup.php」をアップロード
  3. http://ご利用のサーバのドメイン/ファイルをアップロードしたディレクトリ/setup.php に
    ブラウザからアクセスのステップで簡単にインストール

【最新Ver. 2.6.1.3での簡単セットアップ対象】

レンタルサーバー用
  • KDDI Web コミュニケーションズ シェアードプラン ACE01
  • さくらインターネット レンタルサーバー
  • ファーストサーバー / Zenlogic
  • GMO ペパボ ロリポップ / ヘテムル
  • GMO お名前.com レンタルサーバー
  • NTT コミュニケーションズ Bizメール&ウェブ エコノミー
  • NTT PC コミュニケーションズ WebARENA サイトアドバンス
  • XSERVER
ローカル環境用
  • Windows XAMPP
  • OS X MAMP
UPDATE用
  • 2.5.x / 2.6.x 版

実はインストールしなくても試せるサービスが?

実際どんな機能がある? 管理画面を触ってみたい! でもインストールが…
という人にはablogcms.ioというサービスがオススメ!!

メールアドレスを入力するだけで30日間無料でテスト環境を提供してくれます。
しかも、テーマディレクトリのFTPアカウントも発行してくれるため、テーマ等のカスタマイズも試せます。
ひとり1回まで! 等の制限もないため、どんどん活用してみてください。
インストールをすっとばしてショートカット! という方は是非。

次はインストールにかかせないライセンスについておさらいします。

a-blog cmsは有料cmsなのでライセンスが必要

  • ライセンス・オプションは月額・年額等ではなく買い切り。
  • ブログ数に制限はなく、いくつでも子ブログの追加が可能。

【ライセンス一覧】

  • スタンダードライセンス
    もっとも導入数の多い基本的なライセンス。
    小〜中規模のコーポレートサイトや店舗のサイトに必要とされる機能を備えています。
    ※Ver. 2.6よりWebサーバ2台以上の構成の場合、プロフェッショナル以上のライセンスが必要。
  • プロフェッショナルライセンス
    大規模サイト向けのライセンス。
    投稿した内容を別の上位ユーザーが確認後に公開する「1段階承認」が利用できます。
  • エンタープライズライセンス
    複数のスタッフや部署でWebサイトを運営するような大規模サイト向けのライセンス。
    プロフェッショナルライセンス以上に複雑な承認フローの設定や、ユーザーごとの細かな制限設定ができます。
  • 特定サーバサブドメイン 特別ライセンス
    特定のサーバのサブドメインであれば、利用する事が可能。(ユーザー数は1ユーザーのみ)
    商用利用も可能。
    利用可能なサーバー
  • ロリポップ( ***.lolipop.jp )
  • さくらインターネット( ***.sakura.ne.jp )
  • ヘテムル( ***.heteml.jp )
  • エックスサーバー( ***.xsrv.jp )
  • CPI( ***.smartrelease.jp )
  • amazon EC2( ***.amazonaws.com )
  • パブリックスクール 特別ライセンス
    公立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校には、スタンダードライセンスを無償で提供。
    学校向けライセンスのお問い合わせフォームよりも申し込みが必要。
  • Web制作会社向け 特別ライセンス
    Web制作会社様(個人事業主を含む)の自社ドメイン用のライセンス。
    a-blog cmsセミナー・勉強会において、不定期に配布。
    利用はWeb制作会社に限られます。ユーザーが利用対象かの審査が必要。
ユーザー数 価格(全て+税が必要)
スタンダードライセンス※1 5ユーザー ¥50,000
プロフェッショナルライセンス 20ユーザー ¥500,000
年間メンテナンス費※2:¥100,000
エンタープライズライセンス 無制限 ¥2,000,000
年間メンテナンス費※2:¥300,000
特定サーバサブドメイン 特別ライセンス 1ユーザー ¥0(対象サーバー限定)
パブリックスクール 特別ライセンス 5ユーザー ¥0(申し込みが必要)
Web制作会社向け 特別ライセンス 15ユーザー ¥0(申請・審査が必要)

※1スタンダードライセンスにつけられるオプション
・10ユーザー追加:¥50,000
・ユーザー数 無制限へアップグレード:¥150,000

※22年目以降、1年分の費用

まとめ

くせのあるサーバの場合はインストールが大変かもしれませんが
ソフトウェアに添付のインストールマニュアル・サーバーごとの細かい説明が
サイトにアップされていたりとionCubeでつまづかなければ、インストールも比較的苦労はしないかと思います。

次回はインストール後の標準状態でも十分使えそうなユニット等について説明したいです。

テーマのカスタマイズまでの道のりは長い…