30歳未経験でWebエンジニアになった3年間を振り返って。


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こんにちは。会社で使うティッシュケースをぬいぐるみ型にしたいけど、ドン引きされるのが恐くて買えていないアンドレです。
さて、僕は30からエンジニアのキャリアを歩み始めて今年で3年目となりました。
そこで、今までの自分を振り返りつつ、エンジニアの魅力や大変な点などを自分なりに語ってみたいと思います。
まだまだ未熟な、僕の個人的思考に基づくものですので、参考程度に読んでいただけると幸いです。

自らを振り返る

キャリア開始

もともと、特別Webに対する興味があったわけではありませんでした。HTMLやCSSは書いたこともなく、ましてやプログラミング経験などなし。単純にパソコンは好き、というだけです。
たったそれだけの理由から、パソコンを使った仕事がしたいなぁと思い仕事を探していたところ、Webデザイナーの職業訓練を見つけ応募しました。
最初からデザインセンスはないとは思っていましたが、訓練に通えばなんとかそれなりにはなるんじゃないかなりませんでした。
ただ、コーディングの授業もあり、やってみるとそちらのほうが楽しく、自分に向いていると感じました。
訓練内容には企業実習も含まれていて、その際にお世話になったのがこのネクストページでした。
(ちなみに、実習に行くまで、エンジニアという言葉、カテゴリに対する意識はありませんでした。)

1年目

Webエンジニアの仕事として、どういうことをどこまでやるのか全く知らなかったので、とりあえずHTMLコーディングができたらある程度仕事になるのかな、などと考えていました。
(それは必ずしも間違いではないかもしれませんが、その「できる」のレベルとして最低、「CSS設計がしっかりでき、なおかつ早い」ぐらいは必要でしょう。)
しかし、当然ながら実際は、学校でやった内容じゃ全然足りないし、勉強すべきことが山ほどあるしで、その問題山積具合に、なかなか絶望しかかったりしていました。
また、自分はこの世界でやっていけるんだろうか、向いているんだろうか、というようなことも気にしていました(文系、プログラミング経験がないという軽いコンプレックス含む)。
ただ、僕は割と楽観的思考をする人間なので、考えてもしょうがないことは考えず、とりあえず自分ができることをやり、仕事の精度やレベルを少しずつ上げていこう、という感じでその時期を乗り切ったように思います。
(このあたりは、新卒の方やまだ年齢が若い方は普通に「しょうがない」と割り切れるかと思うので、当てはまらないかもしれませんが。)
ある種の割り切りと、でもこのままじゃいけないという向上心は、どちらも今の自分に残っています。

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1年目の僕。

2年目

2年目に入ったところで、自分はちゃんと、最低でも人並みには成長できているのだろうか、という不安が生まれました(「人並みの成長」なんてそもそも分からないのですが)。
そんな、自分に対して自信が持てないままの日々が続いていたところ、1年目の後半からやっていた会社の年賀状コンテンツが、LIGさんに載る、という事態が発生。
それは自分にとってすごく大きなことでした。
正直まだまだ荒いところも多く、胸を張って「頑張りました!」などと言えるレベルでもなかったのですが、それでも、少しでも評価されたことが嬉しく、ちょっとした自信にもなりました。
ありきたりですが、「成功体験」というのは本当に大事です。
そしてそこから得た自信を元に、驕らず、更に上を目指していくことが重要だと思います。

さて、そんなこともあって少しずつ手応えを感じられるようになった矢先、1年目から大変お世話になり、育ての親とも言うべき上司が会社を離れることが判明し、ショックを受けます。
しかし、そのうちそういう日が来るだろうとは思っていましたし、それまで何か自分の手に負えないことがあった際にはすぐに頼ったりしていたので、独り立ちするいい機会だとも思いました。
何も恩返しできないままとなってしまったのが申し訳ないのですが、それはこれから自分が良い仕事をしていくことで返そうと、今日も頑張っています。

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2年目の僕。

エンジニアの大変なところ

終わりはない

学ぶべき知識、技術はいくらでもあります。最初からなんでもやろうとすると大変です。
とりあえず必要だと思うものから、少しずつ、着実に学習していくのが良いと思います。

できませんは通じない

基本的に、お客様の要望はどうにかして実装しなくてはなりません。実現方法が見えない中、手探りで進んでいく際はなかなかのストレスがかかります。

デバッグ

上記と同じようなものですが、解決法が分からないエラーと格闘する際はやはりなかなかのストレスがかかります。
しかしながら、デバッグはエラーの原因(分からないこと、把握していないこと)が分かるようになるということなので、成長のチャンスでもあります。
それを繰り返すうちに、エラーが出てもある程度のアタリをつけられるようにもなります。

エンジニアの魅力

プログラミング

できることが増えると、ある機能を実装するのに、いろんな手法を取れるようになります。その中で、「今回の与件に一番適しているのはどれだろう」とか、「この部分をこうすると応用が利くなぁ」などと考えるのが楽しいです。
成長を実感できる瞬間でもあります。

設計

うまく設計ができると、変更なり拡張なりが非常に簡単になります。
しかし、それはなかなか難しいことです。自分なりに試行錯誤して突き詰めていかなければ、求めるものに近づくことすら叶わないでしょう。
しかも、絶対的な正解はありません。betterはあってもbestはないです。その中で、自分なりのbestを目指していくのが楽しいです。

Webに関する知識が増える

Webに関わる技術、知識は持っておいて損はないものです。今後ますますの発展、需要が見込まれるので、退屈することもないかと思います。

あるとよいスキル

ある程度英語が読める

エラーの内容や、外国の方が公開しているライブラリの使い方の説明などは基本的に英語です。その内容把握にかける時間が短く済むのは大きいです。

長時間PCと向かい合える(パソコンが好き)

必然的にそうなるので、そこをあまりストレスに感じないほうがいいです。

チャレンジを恐れない心

いろんなことに積極的に取り組んで、取り入れていくことは大事です。僕はなかなかできていませんが…。

最後に

最初に書いた通り、僕自身まだまだ未熟で、大したことは書いてませんが、この記事を読んで少しでもエンジニアに興味を持ってもらえたり、共感してくださる方がいらっしゃれば幸いです。
我こそはと思うエンジニア(志望の方でも)は、ネクストページにご応募を!